あなたらしい をもう一度
いつも自分らしい食事をしている。
いつも自分らしい服装や身だしなみができている。
いつも居心地のいい自分の居住空間になっている。
今までの自分のように、思う存分寝ている。
今までの自分のように、人とのかかわりを持っている。
今までの自分のように、自分の要望を言える。
今までの自分のように、また、これからも自分らしく…
これがその人らしい生活であり、介護はそれを支える総合的な営みです。
在宅での生活を支えていける小規模多機能居住介護です。
明日の天気は変えられないが、明日の介護の質は変えられる。
私たちの取り組み
育児休暇制度
株式会社 博愛 行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和2年 8月 1日~令和4年 7月 31日までの2年間
2.内容
目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など
制度の周知や情報提供を行う。
<対策>
●令和2年8月~ 法に基づく諸制度の調査
●令和2年10月~ 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布
●令和3年1月~ 研修の実施
目標2:育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
<対策>
●令和2年10月~ 管理職への実態調査
●令和3年1月~ 研修内容の検討
●令和3年4月~ 研修の実施
地域連携
私たちは、地域に根差す施設を目指します。
どんな重度の障害や認知症の方でも受け入れ支援します。
また、なぎのきのオープンカフェにて、介護者同士の交流と介護の情報交換の出来る場とコミュニティを提供します。
ごあいさつ
高鍋の地域の中で支援する
介護される人も介護する人も、ともに地域(高鍋の町)に暮らしています。
介護される人も介護する人も地域の中でできれば暮らし続けたいと願っています。
暮らし続けられなくなる原因は様々です。
外出できない、身体的につらくなってきた、仕事との両立ができない、経済的に苦しい、介護に疲れてしまった…など いろいろな事情があるかと思います。
介護するということは、往々にして孤立し、孤独になりやすい状況を抱え込みます。
私たちは、実際の現場でどのような支援をすることが可能なのかを考え、介護保険上のサービスの質だけでなく、家族や地域を視野に入れた質の向上を目指し活動します。
なぎのき のオープンカフェに込めた思い
介護によって家族などの介護者が追い詰められ、結果として、退職・過労・経済苦・うつ・虐待などのさまざまな問題につながる可能性があります。
介護される人だけでなく、介護する人にも独自のニーズ(考えや思い)があり、介護者の状況を判断する必要があります。
介護者同士の交流を促すことで、適切な介護方法を学んだり、必要な情報交換によって、適切な支援が出きるようにアプローチを考えるうえで、介護者や当事者の集まりやすいオープンカフェを作りました。
各事業所案内
株式会社博愛 会社概要
会社名 |
株式会社博愛 |
住所 |
〒884-0002 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋763-1 |
tel/fax | 0983-35-3465 |
代表者 | 代表取締役 是澤 恭子 |